デバイスを編集する
Updated
by
Travis Bates
デバイスコンフィギュレーションページは、5つのタブがあります。
- Device Identity（デバイスアイデンティティ）
- Measurement Configuration（測定コンフィギュレーション）
- Communication Settings（通信設定）
- GPS Location（GPS位置）
- Device Logs（デバイスログ）
デバイスアイデンティティ
Device Hierarchy（デバイス階層）, および・または デバイス名を編集するには、デバイスアイデンティティを編集 ボタンをクリックします。 他のフィールドはデバイスによっては、閲覧のみの場合もあります。
以下の表には、デバイスタイプごとに、デバイスアイデンティティタブで編集できるフィールドが記載されています。
機能 | デバイスタイプ | ||
EM50G | ZL6 / EM60G | ZL6 Basic | |
デバイス階層 | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 |
デバイス名 | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 |
デバイス高さ | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 |
デバイス状態 | 閲覧のみ | 閲覧/編集 | 閲覧のみy |
デバイスタイプ | 閲覧のみ | 閲覧のみ | 閲覧のみ |
シリアル番号 | 閲覧のみ | 閲覧のみ | 閲覧のみ |
ファームウェアバージョン | 閲覧のみ | 閲覧のみ | 閲覧のみ |
バッテリー化学 | 閲覧のみ | 閲覧のみ | 閲覧のみ |
EM50G または ZL6 Basic のデバイス名 または デバイス高さ を編集するには、デバイス名オーバーライド をトグルでオンにする必要があります。 これによって、ZENTRA Cloudは、報告済みのデバイスの名前と高さをオーバーライドすることができます。
測定コンフィギュレーション
測定間隔、ポート設定, センサーキャリブレーション、および センサー 取付け高さ/深さを編集するには、測定コンフィギュレーションを編集 ボタンをクリックします。 デバイスによっては、いくつかのフィールドは閲覧のみ可能な場合もあります。
以下の表には、デバイスタイプごとに、測定コンフィギュレーションタブで編集できるフィールドが記載されています。
機能 | デバイスタイプ | ||
EM50G | ZL6 / EM60G | ZL6 Basic | |
測定間隔 | 閲覧のみ | 閲覧/編集 | 閲覧のみ |
電源雑音フィルター | 閲覧のみ | 閲覧/編集 | 閲覧のみ |
センサータイプ | 閲覧のみ | 閲覧/編集 | 閲覧のみ |
キャリブレーション値 | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 | 要サブスクリプション |
高さ/深さ | 閲覧/編集 | 閲覧/編集 | 要サブスクリプション |
通信設定
デバイスのアップロード時間 および アップロード頻度を編集するには、通信設定を編集 ボタンをクリックします。 デバイスによっては、いくつかのフィールドは閲覧のみ可能な場合もあります。
以下の表には、デバイスタイプごとに、通信設定タブで編集できるフィールドが記載されています。
機能 | デバイスタイプ | ||
EM50G | ZL6 / EM60G | ZL6 Basic | |
アップロード時間 | 閲覧のみ | 閲覧/編集 | N/A |
アップロード頻度 | 閲覧のみ | 要高速データサブスクリプション | N/A |
APN | 閲覧のみ | 閲覧のみ | N/A |
モジュールタイプ | 閲覧のみ | 閲覧のみ | N/A |
SIM 番号 | 閲覧のみ | 閲覧のみ | N/A |
GPS 位置
いくつかのデバイスは自動的に緯度、経度、および高度を報告します。 これらの数値を持たないデバイスは、手動で入力する必要があります。
下表には、デバイスタイプごとに、手動編集が必要なフィールドと自動的にポピュレートされるフィールドが記されています。
機能 | デバイスタイプ | ||
EM50G | ZL6 / EM60G | ZL6 Basic | |
緯度 | 手動 | 自動 | 手動 |
経度 | 手動 | 自動 | 手動 |
高度 | 手動 | 自動 | 手動 |
時間帯 | 自動 | 自動 | 手動 |
EM50G または ZL6 Basic の緯度、経度、 または 高度 を編集するには、デバイスロケーションオーバーライド をトグルしてオンにする必要があります。 これによって、ZENTRA Cloudは、報告済みのデバイスの名前と高さをオーバーライドすることができます。
デバイスログ
デバイスログは通信活動およびロガーからの設定変更の記録です。 リストをフィルターするか、これらのログのスプレッドシート記録をダウンロードすることができます。
