データロガーの設定
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ZL6 または ATMOS 41W デバイスを構成する必要がありますか? デバイスのステータス、ID、測定間隔、レポート間隔、ポート、地理位置情報、タイムゾーンをリモートで更新します。

構成
- ナビゲーション バーで[デバイス]を選択します。
- デバイス上でデバイス名を選択し、 「構成」を選択するか、省略記号をクリックし、ドロップダウンから[構成]を選択します。

設定オプションは4つのカテゴリに分かれています。具体的なオプションはロガーのモデルによって異なります。
- ステータスとアイデンティティ
- 測定とレポート間隔
- ポート
- 地理位置情報
ステータスとアイデンティティ
- 「通知を一時停止」すると、そのデバイスの通知が無効になります。
- 展開ステータスでは、次のオプションを使用してデバイスの全体的なステータスを設定します。
- 導入前/メンテナンスでは、記録された測定値にフラグが付けられ、代表的でないデータを簡単に除外できるようになります。
- デバイスがインストールされ、必要なデータが収集されているため、デプロイではデータにフラグが付けられません。
- ストレージは測定をオフにし、通知を一時停止し、報告されたデータにフラグを設定します。
- 廃止すると、測定がオフになり、通知が一時停止され、デバイスがアーカイブされます。
- 組織はデバイスを別の組織に移管することを許可します。デバイスを移管するには、ユーザーは現在の組織で管理者であり、かつ移管先の組織で管理者または編集者である必要があります。
- デバイス名はデバイスの名前を設定します。
- 場所はデバイスのフォルダーの場所を設定します。

測定とレポート間隔
- 測定ではセンサーの測定間隔を設定します。
- アップロード頻度はデバイスのアップロード間隔を設定します。
- 時計は、選択した間隔でデバイスがアップロードする時間を設定します。

ポート
- センサーは設定されたセンサーを設定します。
- キャリブレーションにより、適用される土壌の種類が設定されます。
- 位置は測定の高さまたは深さを設定します。

地理位置情報
- 位置のオーバーライドにより、GPS 座標が固定位置に設定されます。
- タイムゾーンのオーバーライドにより、報告されたデータは選択されたタイムゾーンに変換されます。

オーバーライドをオンにすると、緯度、経度、標高を手動で入力できます。位置情報アイコンをクリックすると、地図上でデバイスの位置を確認できます。地図の背景をドラッグして位置を移動し、 「位置情報を保存」を選択します。

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